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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-30 第196回国会 衆議院 外務委員会 第13号

フィリピンのケースで申し上げれば、周辺道路改善工事のための撤去が必要になり、フィリピン政府側決定により慰安婦像撤去されたというふうに承知をしております。  いずれにいたしましても、アメリカにおいてもその他の国におきましても、引き続き効果的に相手働きかけをするという努力を不断に続けてまいりたいと思っております。

河野太郎

2016-05-10 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

じゃ、この五年間、交渉本当に何回、誰がフィリピン政府側に言って、本当にフィリピン政府側交渉が進むように促したのかとこれ詰めていったら、ほとんど何もやっていない。今の御答弁ですと、フィリピン側が何か理由があって止めていたように見えますが、じゃ日本側から何かの働きかけをしたのかと。ましてや、その分、一年一年更新して、実はこれ保管料支払っています。別に保管料の多寡を言っているわけではありません。

福山哲郎

2016-04-21 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

○大野元裕君 もう一度お伺いしますが、フィリピン日本を、年金の支払期間、これを通算をするということが実は可能になる条約でありますので、この通算の仕方について、あるいは向こうの、フィリピン政府側義務規定支払の、これについては我々はしっかりと承知をしないと、どういう形で通算するのか、できるのか、しなければいけないのかということが分かりません。  

大野元裕

2016-04-21 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

それについて、フィリピン政府側あるいはフィリピン側に確認ができていなかったことは不十分であったと感じます。  是非、御指摘をしっかり踏まえて口上書を交換し、この協定が発効するまでの間にしっかり事実を確認し、国民の皆様方に必要であればしっかりと指摘を行い、現実において不都合が生じないよう、政府として万全の対応をしていきたいと考えます。

岸田文雄

2003-05-16 第156回国会 衆議院 外務委員会 第10号

プロジェクトが挙げられておりますが、実はいずれも、その四件ともまだ正式に日本国政府要請案件として出てきておらないものでございまして、そのうち血液銀行につきましては、アドバンスといいますか、参考情報ということで少し前に情報としてはこういう案件があり得るということは届いておりますけれども、まだ正式要請ではございませんで、内容について私どもの方で検討するとか判断をするという段階にはございませんし、フィリピン政府側

古田肇

2002-07-15 第154回国会 参議院 行政監視委員会 第10号

特に、フィリピン政府側がそのように既に法律、意見を出しておりますものですから、私はそれに従いたいと思うのでございますが、私ども、先ほどから申し上げておりますように、終始ここに記載されているこの内容についてはしっかり確保していくべきであると、こういうふうに思っておりますし、恐らく、私のそんたくしますところでは、当時私ども銀行の一部長が申しましたことも、既に当時、先住民族権利法の言わば規定というものは

篠沢恭助

1996-06-20 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

我が方といたしましては、このような事態を踏まえまして、フィリピン政府側に鋭意その盗まれた送電線のそういったものの手配を改善するようにということを強く働きかけてまいりまして、その結果、フィリピン政府側自己資金あるいは一部世銀の融資によって修復作業を行うということになりまして、現在その修復作業が行われております。

畠中篤

1995-04-26 第132回国会 衆議院 法務委員会 第7号

これは事実かどうかわかりませんけれども、このような報道がされておりまして、陳情の具体的な内容として、フィリピン政府がとった新制度の凍結をフィリピン政府側に要請してもらいたい、また、有効期間が三ケ月と定められた在留資格認定証明書が失効しないような何らかの手続をとってもらいたいというふうな、具体的な陳情をしたというふうな報道がされております。  このような、この報道にある陳情が実際されたのでしょうか。

富田茂之

1994-08-24 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

しかしながら、こういうような報道がございましたことは、そのこと自体はまことに残念なことでございまして、フィリピン側に対しましてもゆめゆめそういうようなことがないようにということは申し入れたわけでございますけれどもフィリピン側の方といたしましても、今の調査結果を踏まえて、さらに食糧増産援助の実施の過程におきまして、フィリピン政府側から委託を受けて肥料の配付などに当たります肥料会社から農民への肥料の流

上田秀明

1991-11-22 第122回国会 衆議院 労働委員会 第2号

そういうそごが生じないように、特に興行関係方々につきましては、フィリピン政府芸能者証明書というものを出すまでに至っておるわけでございますが、今般さらにその要件を厳格にする、こういうこともフィリピン政府側からの一種改善策ということと私どもは受けておりますし、また私どもも、先ほど来申し上げているような姿勢でできるだけ問題が少なくなるように努めてまいりたいと思います。

内藤昌平

1989-05-12 第114回国会 参議院 予算委員会 第8号

政府委員松浦晃一郎君) ちょうど中曽根総理が当時フィリピンにおいでになられる前に具体的な経済協力案件についていろいろフィリピン側とやりとりございまして、これが何も一番の焦点ということではございませんで、その一つといたしましてフィリピン政府側も関心を持っておる案件一つでございますので、前向きに検討する。

松浦晃一郎

1986-04-24 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

今まで衆議院、参議院を通じまして、この事件が起こりましてから、いろいろな機会に野党の方から政府に対して累次の借款に関して、その受注企業の名前であるとかあるいはその金額なんかの公表、あるいはそれに関する資料の提出を求めてきたのですけれども、それに対する政府答弁は一貫して、まずこの問題は第一義的にはフィリピンの問題であるということと、それからフィリピン政府側が発表していないものを日本として発表することは

関嘉彦

1986-04-24 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

一方では、あのマニラに今広範に存在しているトンド地区とか、あるいはスクアタと言われている例の住民がたまりかねて不法入居をしているエリアですね、一種スラム、こういうふうなスラムの解消のための例えば五カ年計画のようなものをフィリピン政府側が立案をすると、そういうところに日本納税者の共感を得て援助が投入されないだろうかと、こういう希望が極めて強いんですね。  

秦豊

1986-04-23 第104回国会 衆議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

そうだとすれば、フィリピン政府側には異議がないわけでありますから、フィリピン政府のお手持ちの資料、今OECFの総裁の言明などを聞いておりますとOECFが持っております資料も大抵はオリジナルはフィリピンにあって、そのコピーが自分たちのところにあると言っているぐらいですから、そのオリジナルなものが受け取れれば真相解明に役立つのですから、これは要請するのが当然じゃないんですか。私はそう思います。

正森成二

1986-04-23 第104回国会 衆議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

さらに、サンチェス労働雇用大臣はいわゆる円借に関係する直接の所管大臣でもございませんので、このあたり私どもとしては留意する必要があろうかと思いますが、いずれにいたしましても本件はフィリピン政府側判断にかかわる問題でございますし、今問題をいろいろ調査中でございますので、これ以上このサンチェス労働大臣の発言について私どもとしては立ち入ったコメントを差し控えた方がよかろうかと、かように考える次第でございます

後藤利雄

1986-04-09 第104回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会社会労働委員会運輸委員会連合審査会 第1号

交換公文も既にできておりまして、いよいよ今度は契約を結ぶという場合でございますが、フィリピン政府側が内部的に調整して意思表示をしてくる、手続を踏んでくる、そういうことを待っているという状態なので、今フィリピン政府は、ともかく政権ができていろいろ物事を秩序立てるのに一生懸命な時代で、経済的な政策や何かまでもなかなかまだ手が回らぬようにも伺います。

中曽根康弘

1986-04-09 第104回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会社会労働委員会運輸委員会連合審査会 第1号

そういう意味で、フィリピン政府側のもろもろの調査がどういうふうに進行していくか、どういう刑事事件が起こりあるいはどういう腐敗事件があったか、それに日本がどういうふうに関与していたかというような点もよく正確につかみ出しまして、その上に立って今度は、日本国内法あるいは国会の皆さんの御意見等もよく勘案しつつ、どうすべきかということを政府は処理していくべきである。

中曽根康弘

1986-04-09 第104回国会 衆議院 外務委員会 第7号

それは別に、全部に適用するということを今早急に言うわけではなくて、フィリピン政府側の方が今求めている状態だと私は思います。この問題は個人的に提案しましたときに、先方は、アキノさんもラウレルさんも他の閣僚の方々も、ぜひそれはやってほしいということを言っていたくらいでありますから、思い切っておやりになったらいいんじゃなかろうか。

渡辺朗

1986-04-03 第104回国会 参議院 予算委員会 第20号

最終的にフィリピン政府側との間におきましては必要に応じて協議もいたしますし、また事態がどういうふうになるかということを見きわめまして、そしてそういういろんなものがはっきりしてきた段階におきましては、またフィリピン政府との関係においていろいろ処理をする、あるいは協議をするということもあり得ると思います。

中曽根康弘

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